ペルソナ5 設定資料集 紹介!
こんにちは まめたです。
自分は、ペルソナ5をプレイしてからペルソナ5についてもっと知りたいという思いとデザインを参考にしたいという思いからペルソナ5の設定資料集を購入しました!
そんな訳で今回は、購入したペルソナ5の設定資料集の紹介をしたいと思います!
まず、設定資料集に乗っているものは主にゲームパッケージや雑誌、本などの表紙となっているイラスト。
キャラクターのプロフィール、表情集。
作成途中段階のキャラクターのイラスト(ラフ画)。
アイコンや文字のデザイン集。
背景。
キャラクターデザイン担当の副島成記さんへのインタビューなどが載っていました。
ペルソナシリーズが好きな方や、設定資料集などを絵の参考にしたい方にもおすすめできる本です!
おすすめポイントは、現在ゲームパッケージにいるキャラクター達と初期設定のキャラクター達との比較が楽しいという点ですね。
初期設定の段階でも、現在のキャラクター達の面影がどこか残っていて、この世界観で より映えるようなデザインにしていったという副島さんの努力や苦労が伝わってきました。
そして、キャラクター一人一人のペルソナ(人が物事と関わるとき、面に現れる「心の仮面」を剥がすことでペルソナという化身を使えるようになる)のデザインが、キャラクター本来の姿、性格を上手く表現していて感心しました。
さらに、キャラクターアイコンは、パレス(強く歪んだ心を持つ者の歪んだ認知が具現化した異世界の宮殿、迷宮。)に侵入して、非戦闘状態の時は、姿が隠れほぼシルエットだけのようなアイコン。
戦闘状態の時は、姿が見えるようになるというアイコン。
しかも、戦闘でそれぞれのキャラクターのターンになるとキャラクターがHP、SPが表示されているゲージを持っているアイコンになるという点は正直素敵すぎて惚れましたね(笑)。
他にも、メニュー画面を開くだけでも主人公が色んなポーズになっていたり、ただの文字、数字がスタイリッシュで派手にデザインされていて見ているだけで大満足でした。
全て見終わった後は、またゲームやりたい!と思っていました。
ゲームとしてペルソナシリーズは、オープニングからエンディング、曲、エフェクト、アクションが全てとにかくオシャレでスタイリッシュです!
ストーリーもハッピーエンドで終わればクリアしたー!という気持ちで、もちろん満足して終われますが、バッドエンドでも、この終わり方もアリかも!?と思わせてくれるような展開になったりするのでかなり面白いゲームです。
ちなみにゲームストーリーは、現代社会で問題になっている事を引き起こしている悪党を主人公達が怪盗に変身して悪党の心の中の迷宮(パレス)に侵入し、無事心の中の悪党(ボス)を倒す事で本人を改心させていくという内容です。
そして、怪盗らしくボス戦前には予告状を出したり、パレスを攻略した後は華麗にお宝を盗んでいくという事もします。
このゲームは、予告状を出した後とボス戦時のBGMや緊迫した雰囲気が堪らなくかっこいいので、そこもおすすめしたいポイントですね。
途中で設定資料集の話からゲームの話に脱線してしまいましたが、ペルソナシリーズや今回紹介したペルソナ5は、ゲーム、設定資料集だけではなく、アニメや映画もあります。
どれを見ても面白いので、興味があれば見てみてはいかがでしょうか?
では今回はここらへんで終わりたいと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました!